高校教師、生徒との禁断の愛。

【個人メモ、雑談、小説】

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■ まえがき

現在ストーリーを考え中です。 (`・д・´)

ドラマで、いくつか観たことがある「高校教師」という恋愛系の話。 

全然、内容は記憶に無いんですが、インパクトのあるタイトルであるというのだけ覚えています。

ここで書くのは、オリジナルのストーリーになります。

■ 小説

夏休みに入る少し前の時期だった。

僕は、教育実習を終えて、この学校で副担任を受け持つことになる。

「せんせー」

不運とういか、幸運というか、そこは「女子校」だった。

年が離れているといっても、担任の水原先生と比べると、私は生徒のような年齢だ。

「年頃の女の子は大変ですよ」

そう、助言する水原先生に顔を向けて、苦笑いした。

「そうなんですか・・・。」

学期末のテストが、夏休み前に行われる予定。

「せんせー、数学、教えて欲しいんだけど?」

身長は高くも低くもない、学校では、一般的な生徒が質問をしに来たのだ。

実は彼女、平凡で退屈な自分を変えたいという願望を持っていた。

<つづく>

 

(内容を考え中なので、時間があったら更新します。

1話か2話程度に収める予定です。

年の差の恋愛みたいのが書けたらいいなって思ってます。

タイトルとか変えると思います(*^・ェ・)ノ) 

data:2016.7.12 0:12