発達しょうがい者が「電車でGO?」

【個人メモ】


ようこそお越しくださいました 。

ありがとうございます。



2回ほど見た。

発達しょうがい者のような30代ぐらいの男性。

横断歩道で、信号待ちをしていると、

「ガッタン・・ゴットン・・次は、上野~~~!」

と叫んでいる方が居る。



「上野~~~!」

私が見たのは、2回目で、見たというより、「声が聞こえた」

そう、同じ声の人が、叫んでいた!



私は2回目だったので、記憶に残った。

1回目の時には、さほど気にならなかった。

しかし、おなじような声で叫んでいると、すぐに分かる。



よく感じるのが、「自我」というものがあるのだろうか?

と、いうこと。

つまり、生きているが、自身は存在していないのではないか・・・、。 



もちろん、人命なので、それをどうとかいう、つもりは無い 。

ただ、「本当に生きているのか?」と思う。



生きる意味も感じずに、ただ存在する、そんなのは、終わりの時間だ。

ある意味、自分の存在も分からずに、「上野~~!」とか叫んでいることが、羨ましい。

それで生きていけるんだから、”よくやった”と思う。



data;2017.4.4 19:00